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Date: Thu, 12 Nov 2020 01:26:03 +0900
From: 掛園 浩 
Reply-To: publichealthnetwork@umin.ac.jp
Subject: [PHNetwork:001219] 温暖化防止の推進を!
To: publichealthnetwork@umin.ac.jp (PHNetwork)
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X-ML-Info: If you have a question,  please contact publichealthnetwork-request@umin.ac.jp;  
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Lines: 26
List-Id: publichealthnetwork.umin.ac.jp
List-Software: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]
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佐賀県の掛園です。

温暖化防止の推進を!

 菅首相は、2050年までに二酸化炭素の排出をゼロを宣言しました。しかし、仮に
2050年にその目標を達成したとしても、今までに排出した二酸化炭素が、石炭紀以前
(樹木が倒れてもそれを分解するバクテリアやカビなどが存在しなかったので、樹木
が分解させず化石燃料になった時代)のように回収される訳ではないので、地球温暖
化が止まる訳ではありません。

 すでに現時点で、海抜の低いサンゴ礁に住む小島の国々やベネチアなどは高潮の時
の浸水で日常生活が脅かされています。

 日本で再生可能なエネルギーを普及させるためには、費用がかからない方法で推進
していくべきです。例えば、今後、新築の家を建てる時は、法律で太陽光発電の設置
を義務付ける事にします。しかし、その分にかかった費用分は消費税や固定資産税を
免除とするのです。家を建てる人は税金で免除されるので、総額の建築費用は同じに
なります。ですから、一気に普及していく事になるでしょう。

 台風が来ない高緯度の地区は、太陽光発電より風力発電が効率がいいでしょう。同
一規格の小型の風力発電を大量生産すれば生産コストが下がる事でしょう。送電ロス
も防げます。
 みんなで協力して温暖化を防止しましょう。