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Return-Path: Date: Thu, 10 Sep 2020 08:00:19 +0900 From: 掛園　浩 Reply-To: publichealthnetwork@umin.ac.jp Subject: [PHNetwork:001196] 顎骨の成長を促進し、矯正は非抜歯で To: publichealthnetwork@umin.ac.jp (PHNetwork) Message-Id: <003301d686fc$fdb47130$f91d5390$@po.asunet.ne.jp> X-ML-Name: PHNetwork X-Mail-Count: 001196 X-MLServer: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)]; post only (only members can post) X-ML-Info: If you have a question, please contact publichealthnetwork-request@umin.ac.jp; X-Mailer: Microsoft Outlook 16.0 Thread-Index: AdaG/PvXIsqgXF+FSFK6o8EDB1LqGA== Content-Language: ja Authentication-Results: barkla.umin.ac.jp; spf=softfail (umin.ac.jp: domain of bbb@po.asunet.ne.jp does not designate 61.7.75.2 as permitted sender) smtp.mailfrom=bbb@po.asunet.ne.jp Mime-Version: 1.0 Content-Type: multipart/alternative; boundary="----=_NextPart_000_0034_01D68748.6DA12240" Precedence: list Lines: 281 List-Id: publichealthnetwork.umin.ac.jp List-Software: fml [fml 4.0.3 release (20011202/4.0.3)] List-Post: List-Owner: List-Help: List-Unsubscribe: Content-Type: text/plain; charset="utf-8" Content-Transfer-Encoding: base64 佐賀県の掛園です。　当院では世界標準のホームドクターを目指しています。乳幼児からフッ素を勧めていますが、それを実行された方のほとんどは虫歯ゼロです。当院では、小さいころから来られた患者さんのほとんどは、高校卒業の時、むし歯ゼロ、歯並び良好です。　学会の時、いつでも発言していますが、現在の歯科矯正の誤りを佐賀新聞に投稿しました。 ------------------------------------------------------------- 佐賀新聞2020-09-08掲載顎骨の成長を促進し、矯正は非抜歯で　現在の子供は戦前に比べて、約1/3しか噛まなくても食事が出来るようになったので、顎の骨が発達出来ず、9割以上の子供が歯並びが悪い状態です。　歯並びが悪い子供に、顎の骨を大きくする矯正装置を装着して、顎の発達を促進するために、砂糖が入っていないガムを噛ませていくと、顎の骨が大きくなり、ほとんどの子供は歯がきれいに並んできます。　顎の骨が小さく、歯が生える空間がないからと言って、矯正のため歯を抜いてしまうと、その歯がしなければならない仕事を他の歯が負担する事になるので、将来、咬合性外傷で歯が動揺して歯が抜けてきます。　歯並びを良くするためには、歯を抜くのではなく、成長期に顎の骨を大きくしてあげて、歯並びを良くしてあげる事が必要なのです。　日本の子供は玄米やリンゴの芯、硬いお肉、エビの尻尾など硬い物を食べされないから、どんどん子供の顎が発育不全になってしまっています。硬い物をよく噛んで顎を発達させてきれいな歯並びにしましょう。〒849-1321 鹿島市古枝甲336-1 けんこう歯科医院掛園　浩 0954-63-7118 2020年07月の写真集 http://www.asunet.ne.jp/~bbb/338-06.html 2020年08月の写真集 http://www.asunet.ne.jp/~bbb/338-05.html Content-Type: text/html; charset="utf-8" Content-Transfer-Encoding: quoted-printable

佐賀県の掛園です。

　当院では世界標準のホームドクターを目指しています。

乳幼児からフッ素を勧めていますが、それを実行された方のほとんどは虫歯ゼロです。

当院では、小さいころから来られた患者さんのほとんどは、高校卒業の時、

むし歯ゼロ、歯並び良好です。

　学会の時、いつでも発言していますが、現在の歯科矯正の誤りを佐賀新聞に投稿しました。

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佐賀新聞2020-09-08掲載

顎骨の成長を促進し、矯正は非抜歯で

　現在の子供は戦前に比べて、約1/3しか噛まなくても食事が出来るようになったので、顎の骨が発達出来ず、9割以上の子供が歯並びが悪い状態です。

　歯並びが悪い子供に、顎の骨を大きくする矯正装置を装着して、顎の発達を促進するために、砂糖が入っていないガムを噛ませていくと、顎の骨が大きくなり、ほとんどの子供は歯がきれいに並んできます。

　顎の骨が小さく、歯が生える空間がないからと言って、矯正のため歯を抜いてしまうと、その歯がしなければならない仕事を他の歯が負担する事になるので、将来、咬合性外傷で歯が動揺して歯が抜けてきます。

　歯並びを良くするためには、歯を抜くのではなく、成長期に顎の骨を大きくしてあげて、歯並びを良くしてあげる事が必要なのです。

　日本の子供は玄米やリンゴの芯、硬いお肉、エビの尻尾など硬い物を食べされないから、どんどん子供の顎が発育不全になってしまっています。硬い物をよく噛んで顎を発達させてきれいな歯並びにしましょう。

〒849-1321

鹿島市古枝甲336-1

けんこう歯科医院

掛園　浩

0954-63-7118

2020年07月の写真集

http://www.asunet.ne.jp/~bbb/338-06.html

2020年08月の写真集

http://www.asunet.ne.jp/~bbb/338-05.html